エッキョウスル テツガク : タイケイ ト ホウホウ オ モトメテ
出版者 | 横浜 : 春風社 |
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出版年 | 2015.11 |
大きさ | 464, 11p ; 21cm |
資料区分 | 図書 |
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本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 村上, 勝三(1944-) <ムラカミ, カツゾウ> 東洋大学国際哲学研究センター <トウヨウ ダイガク コクサイ テツガク ケンキュウ センター> |
件 名 | BSH:哲学 |
分 類 | NDC8:104 NDC9:104 |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:越境する哲学 : 体系と方法を求めて |
内容注記 | 存在論的無差別を絶つ / ジョスラン・ブノワ ; 大野岳史訳 観念としての世界、実在する世界 : 哲学における「真のスキャンダル」をめぐって / エドゥアール・メール ; 大西克智訳 方法としてのオートポイエーシス : 体系とは異なる仕方で / 河本英夫 国際哲学研究の方法論をめぐって : 「生活世界」を基盤にする国際哲学の方法 / 山口一郎 現象学 : 間文化哲学の方法と道 / ゲオルグ・シュテンガー ; 稲垣諭訳 体系性と普遍性 / 村上勝三 インド古代法の場合 / 沼田一郎 中国古典文学の場合 / 坂井多穂子 デカルト哲学の場合 / 村上勝三 クロスセクションの技法 / 村上勝三 移植、接ぎ木、異種交配 :「実体」の迷路へ / 中畑正志 「思考」を翻訳することは可能か? : 訳語としての「幸福」をめぐって / 神崎繁 三位一体論争におけるウーシアー/ヒュポスタシス概念の変容 : 東方カッパドキア教父を中心に / 土橋茂樹 中世イスラームにおける『諸学問の分類』と体系化の思想 / 竹下政孝 西洋中世における神学の方法と体系化 : ロンバルドゥス『命題集』への註解をめぐって / 山内志朗 ドイツ観念論における体系形成 : 近代哲学の超克に向けて / 山口祐弘 理性と経験 : スピノザ『知性改善論』と方法 / ピエール=フランソワ・モロー ; 渡辺博之訳 デカルトにおける「方法」としての「マテーシス」 : なぜ、今日、理性に踏み止まる力が求められるのか? / ドゥニ・カンブシュネル ; 大西克智訳 |
書誌ID | 3000072725 |
NCID | BB20198069 |
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