オイ : ジンブンガク ケア ノ ゲンバ ロウネンガク
出版者 | 町田 : ポラーノ出版 |
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出版年 | 2019.3 |
大きさ | 453p ; 22cm |
資料区分 | 図書 |
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本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 本村, 昌文(1970-) <モトムラ, マサフミ> 加藤, 諭(1978-) <カトウ, サトシ> 近田, 真美子 <コンダ, マミコ> 日笠, 晴香 <ヒカサ, ハルカ> 吉葉, 恭行(1963-) <ヨシバ, ヤスユキ> |
件 名 | BSH:高齢者 BSH:高齢者福祉 |
分 類 | NDC8:367.7 NDC9:367.7 NDC10:367.7 |
一般注記 | その他の編著者: 加藤諭, 近田真美子, 日笠晴香, 吉葉恭行 |
内容注記 | 老い : ケアの現場に根ざした人文学から老年学へ / 本村昌文 ケアと「迷惑」 : なぜ今日の高齢者はこれほどに「迷惑」を口にするのか / 諸岡了介 訪問看護師と老人専門看護師の老いに対する価値観 / 工藤洋子 高齢者ケアに携わっている支援者の老年観 : 看護師、保健師、理学療法士の語りから / 近田真美子 意思決定と感情の能力 / 日笠晴香 現代日本における「老い」と科学技術政策 / 吉葉恭行 先端科学技術を活用したリハビリテーションの現状とその可能性 / 佐治周平 『栄花物語』における「老い」の観念について / 小泉礼子 『高野山往生伝』に見る老いと死 : 琳賢の「弥勒像」安置について / 佐々木守俊 長生きはめでたいことなのか? : 『徒然草』注釈から見る17世紀における「老い」の観念 / 本村昌文 其弊は廃すべし、其制は廃すべからず : 穂積陳重『隠居論』における社会進化と「老い」 / 石澤理如 明治末から大正期におけるメチニコフの「老い」をめぐる言説の受容 / 島田雄一郎 1960年代以前における献体運動と白菊会 / 加藤諭 翁童というナラティブ : 『フランダースの犬』受容から考える / 植村友香子 老いの境界 : 西洋の知見から / 出村和彦 中世ヨーロッパの修道院における看取り : ハイスターバッハのカエサリウス『奇跡についての対話』を手がかりに / 大貫俊夫 「自分が何者であるかも判らない」 : ボーヴォワール『老い』に対する現象学的アプローチ / 田中菜摘 儒家の養老思想およびその現代社会における意義について / 任蜜林; 龔穎 中国における高齢者ターミナルケアの歴史と現在 / 周琛 「老い」をめぐる人文学研究から「老年人文学」へ / 本村昌文 |
書誌ID | 3000099550 |
NCID | BB2807449X |
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